昨日頂いたアサリ、今日も大活躍です
このアサリ、スーパーで売っているのとは大分違います。いつもスーパーで大粒アサリを買っていますが、加熱すると身が小さくなってしまいガッカリすることが多いのですが、このアサリは身がプックリ、ふっくらしていて貝の大きさそのまま入っています!だから美味しいのですね
 アサリ=ボンゴレ。今日はボンゴレをメインにメニューを立てました。
 ワインは高品質で低価格のコストパフォーマンス抜群の1本マルキド ボーラン シャルドネ 2008。南フランス産のフルーティーな辛口白ワインです。
 メニューはボンゴレ、チキンのオレガノソテー、豆腐とほうれん草のグラタン、キノコのソテー、ツナといんげんのサラダ、フルーツと生ハムの盛り合わせです。
 ボンゴレは1.4ミリ(ディ・チェコN.10)を使いました。鍋に2リットルの水を沸騰させ、塩大1を入れます。パスタを入れて5分茹でます。その間にフライパンにオリーブオイル、みじん切りニンニク、高の爪1本を半分に切ったものを、香りが出るまで炒めます。良く洗ったアサリを入れ、白ワイン大1で蒸します。アサリの口が開いた時を見計らって、ほぼ同時に茹であがったパスタを入れます。味見をしながら塩、胡椒で味付けをして、パセリのみじん切りを入れ、汁がなくなればOKです。アサリのうま味を吸ったパスタは絶品です
 鶏肉は少し4,5センチ角に切り、塩、胡椒、オレガノをまぶしておきます。フライパンにオリーブオイルとニンニク1かけを2つに割って、包丁など潰したものを入れ香りを出します。そこに鶏肉を皮の方から中火で焼き、少し焦げ目が付いたら反対側も焼きます。皿に野菜、チキン、レモンを添えて出来上がりです。
 ツナといんげんのサラダ(二人分)。インゲン(10本ほど)は筋を取り、塩ゆでして氷水で色止めして、5センチ位の斜め切りにします。玉ねぎ4分の1は繊維に対して直角にスライスします。(本当は水にさらして辛味を取るのですが、我が家では玉ねぎの血液サラサラ効果のために空気に10分さらすだけでなので辛めに仕上がります)これらとツナ缶半分を混ぜます。ドレッシングは玉ねぎ8分の1、にんにく1かけのすりおろし、白ワイン酢大1、粒マスタード大1(お好みの量で大丈夫です)塩、胡椒を入れて良く混ぜ合わせ、オリーブオイル大3(これは相当に少なめですので、もっと入れても良いです)を少しずつ混ぜ合わせます。インゲンと和えてしまうと色が変わってしまうので、私は食べる時にかけるようにしています。
 今夜もまんぞく、満足、

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高品質で低価格のコストパフォーマンス抜群の1本マルキ ド ボーラン シャルドネ 08