ニラと豚肉のそぼろ炒め
この料理は雑誌「dancyu (ダンチュウ) 8月号」に載っていたいたものです
。テレ朝の「食彩の王国」を載せたものなので、きっと番組の中でも作っていると思います。ぐーたら
は雑誌、冊子、新聞、テレビなどで美味しそうな料理があるとすぐに(その夜でも)作ってみます。
中華料理の名店と言われている赤坂離宮の譚料理長の名前で書いてあり、美味しくないはずはありません。ぐーたら
が「この料理を作ってみよう」と思うのは、材料・調味料などが興味があった時。また料理を教えてくれるのがプロの方だった時は、特に材料を揃えるのが難しいものでない限り作ってみたいと思っています。以前新聞にキハチ料理長の料理が紹介されていて、それも作りました。素人の
が作っても少しプロっぽい味
に仕上がりました。今回はタケノコの水煮以外はすべて我が家の冷蔵庫に揃っているという好条件
作らないわけにはいきません。それにすぐに作らないと作ろうと考えたことすら忘れてしまう、ぐーたら
ですから
,,
この料理も美味しかったですよ!しかも材料を揃えるのはもちろん、作り方も超簡単!
材料(二人前)はニラ1束(5ミリ幅に切る)、豚ひき肉80グラム、干しシイタケ1枚(戻して5ミリ角に切る)、タケノコ水煮半分(5ミリ角に切る)、長ネギ2センチ(
は10センチ)、生姜・にんにく各2分の1片、それぞれみじん切り、たれ{鶏がらスープ(
はシイタケの戻し汁に粉末鶏ガラスープを溶かしました)大2.5、醤油小1、オイスターソース大1、塩ひとつまみ、砂糖・胡椒各適宜、片栗粉小0.5強}、サラダ油大1、紹興酒または酒大1、ごま油小1、レタス4-5枚。
作り方はフライパンでシイタケとタケノコをからいりして取り出す。そのフライパンにサラダ油を入れ、長ネギ、生姜、にんにくを炒め、香りが出たらひき肉を入れ、火が通ったら先ほどのタケノコ・シイタケを戻す。酒とたれを入れてさらに炒めたらニラを入れ、最後ごま油を鍋肌から回し入れる。これをレタスに乗せてたべます
中華料理なのですが、他の料理が中華でなくても全く違和感なく食卓にのります。
dancyu8月号の特集はカレー!この特集もかなり良かったのですが、カレーの真中でこの料理は光っていました
居酒屋メニューはニラと豚肉のそぼろ炒め、豚キムチ、カンパチのかま、おぼろ豆腐、五目豆腐ハンバーグ(鎌倉小町)、きゅうりとみょうがの漬物。お酒は暑い夏の定番、毎日の
コメント