リゾットのためのトマト鍋
 m-CIMG0122材料:トマト水煮缶1個、トマト1個、コンソメスープ200CC、アンチョビ1切れ、にんにくみじん切り小半分、鷹の爪1本、オリーブオイル大1、野菜{セロリ、シメジ、エノキ、エリンギ、みず菜}、{鶏肉100グラム、ホタテ4個、生たら1切れ、白子少し}
 m-CIMG0125作り方:1)トマトはヘタを取って4つ切り、セロリは1センチ角の棒状、エリンギは薄切り、シメジとエノキはほぐす、みず菜は5-6センチにざく切り。アンチョビはみじん切りにする。鶏肉、生たらは一口大に切る。2)鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて弱火でじっくり炒め、香

m-CIMG0116りが出てきたらアンチョビと鷹の爪を加えて弱火でさらに炒める。
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3)トマトの水煮・トマト・コンソメスープを入れる。4)生のトマトは皮がむけたら取り除く。5)トマトの形がなくなたら、味見をして、お好みで塩・胡椒する。6)あとは普通のお鍋と
m-CIMG0126同じ、煮えにくい鶏肉から順に入れて最後に白子とみず菜を入れ、煮立ったら終わり。
  リゾットは残った汁にごはんを入れて、溶けるチーズと粉チーズを入れ、パセリのみじん切りをパラパラとしてお終い。最後に黒粒コショウを振りかけてもおいしい

 ぐーたら初めてトマト鍋を作りました数年前にブレイクした時はあまり作りたいと思っていなかった先日友人が「今夜はトマト鍋!」。「トマト鍋って何を入れているの?」「何でも最後にチーズをかけたリゾットが美味しいのよ」「リゾット」雑炊が大好きなぐーたらのにその言葉が命中絶対トマト鍋を作る
でもぐーたらは、あくまで鍋のあとのリゾットがメイン
 話は飛ぶけれど、昔ソムリエさんが福岡でフグのフルコースを御馳走してくれた刺身、から揚げ…お腹がいっぱいになってこれでお終いと思った時に、「では雑炊にしましょうね」とお店の人。「いいえ残念ながらもうお腹が一杯で食べられないので、雑炊はやめておきます」とぐーたら。「どんなにお腹が一杯でもこれは絶対食べなくては」と言われて食べたフグ雑炊が、も〜美味しいのなんのってこれ以来ぐーたらの胃は「雑炊=めちゃ美味しいご飯」と記憶。頭の記憶力はあまり良くないけれど、胃の方はばっちり
 話を戻すと、だからリゾットを美味しく食べるためのトマト鍋を作ることにしたんです野菜は何でも良さそうですが、セロリがお勧めすっごく良い生たらもあったし、白子も入れたためか、とにかく美味しいリゾットが完成です〜

        今夜はホットワイン

 m-CIMG0127赤ワイン半分にレモンの輪切り5枚、シナモン1かけ、クローブ2個、砂糖大1弱を入れて、弱火で温め、沸騰する前に火を止めて、冷ますこと1時間。飲む前にもう一度弱火で温めて、茶こしでこして飲むと!おいひ〜
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ぐーたらはスパイスがとても好きなので、クローブの香りとレモンの酸味でうっとりあっと言う間に飲み終えてしまい、残り半分もホットにすることに同じ作り方で今回は冷まさずすぐに飲んでみるとこれまたおいひ〜スパイスの味と香りはやや弱いけれど、レモンの香りが飛ばずに残っている。
トマト鍋は赤ワインか白ワインか迷ったけれど、ホットワインで正解!

 今夜はもう2つ紹介したい料理があり、前編と後編に分けることに。明日もお楽しみに
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