19日の東京は、まさに蒸し風呂状態〜
こんなときは夕食に何を食べたいか?
とりあえず、雨が降っていないときを見計らって、買い物に。
野菜だけ買ってきた。
後は冷凍庫の中にあるもので、何とかしたい
ナスが食べたくて買ってきたけれど、どうしよう〜
冷凍庫の中から、豚挽き肉(少し前に、長ネギと生姜を混ぜていたものが120グラム残っていた)
とイワシのたたき身
見たら組合わせが決まった
ナスと豚挽き肉の料理とイワシ料理
ナスを切りながら思いついたのがこれナスとひき肉のミルフィーユ
材料:ナス1個、豚ひき肉120グラム、A{豆板醤小半分、長ネギみじん切り大2、生姜みじん切り大1、ニンニクすりおろし少し、塩・胡椒各適量}、しし唐辛子2個、生姜すりおろし適量作り方
1)ナスは縦半分に切ってから薄くスライスする。しし唐辛子は斜め薄切りにして、種を取る。
2)豚肉にAを全て入れて、良く混ぜ合わせる3)ルクエの中にナス、2のひき肉と順番に3段ほど重ねる。
4)500Wで4分加熱する。蓋を開けてしし唐辛子を入れて蓋をして1-2分置く。
5)皿に取り出し、肉汁を少しかけて、生姜のすりおろしをのせる。
イワシのチーズハンバーグ
茹でキャベツと揚げジャコのサラダ きのことほうれん草の卵焼き
ホッケの開き
枝豆
〆はそうめん
今夜も何とか出来上がり〜
世界遺産に指定されて、注目を浴びるようになった熊野古道。
でも関西に住んでいる方々にとって、昔から良く知っている場所なのですね。
東京からは名古屋まで2時間45分、名古屋から新宮まで3時間30分合計6時間15分
乗り継ぎの時間を合わせると、約7時間熊野古道、まずは発心門王子〜熊野本宮大社まで
歩くこと2時間半午後は瀞峡にジェット船で2時間の旅
(乗客が私達二人だけの完全貸切!)
瀞峡は言葉では言い表せないほど
素晴らしい場所です
泊まった川湯温泉は露天風呂あり
ぐーたら達は3日間バスのフリー切符(2,500円)があるので、移動は常に熊野交通バス
那智駅でタクシーの運転手さん
若い3人の女の子に声をかけて
「しばらくバスはないし、バス代は一人500円以上。
タクシーでも1700円で行けるから、3人ならあまり差がないよ」
女の子達少し考えて 「歩いて行きます」
運転手さん 「…」。
もう一組の女の子達に「歩いて行くんだって」
彼女たち 「だって歩きに来ているのですから」
「…」
運転手さん仲間に 「歩きに来ているんだって……」
ぐーたら達はもちろん
熊野那智大社へは大門坂からのぼり階段をひたすら汗をかきながら、
ご利益のため登りました
そういえばお札に「一生お金に困りませんように」と書いてあったけ(爆)
書いたのはぐーたらでは決してありません
那智の滝の落差は見たことないほど大きく、その周りにはマイナスイオンがたっぷり
最終日には熊野速玉大社へ。
これでパワースポットの熊野三山を全て制覇
明日はお土産の話
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
コメント
コメント一覧 (2)
着々とルクエ料理ですね。
今日もご馳走だわ。
熊野古道に行ったという訳ではないのです。
私は大阪生まれで 和歌山とか奈良にはそれなりに行っているだけのことなんですよ。
車で走れるところだけです。
和歌山って結構不便ですよね。
そうですか。大阪出身のハッピーブルースママさん(今は北海道)も行った事があるとのことでしたから、関西の方は良く行くのかと思ってしまいました。
本当に不便です。大阪に住んでいた時に、車で白浜まで行くのがやっとでした。その先の「那智の滝なんて、絶対ムリ!」と帰ってきたのを覚えています。
ルクエ、ぐーたらのような手抜き料理人には助け舟!
調理時間で、かなり仕上がりが違ってしまうようですが…。
それに皆同じような料理になることは分かっているので、先手必勝で作りました!
もう、これだけ作ればOKかしら〜