うな卵丼(一人前)材料:ウナギ1尾、付属のたれ1個、酒大2、三つ葉1株、たまご1個か2個、山椒適宜、ご飯
作り方:1)ウナギは1.5センチ幅くらいに、三つ葉は3センチに切ります。2)フライパンにたれと酒を入れて煮立たせ、ウナギを入れ柔らかくなったら三つ葉を入れ、最後にとき卵を流しいれます。卵は2回に分けて、1回目がほぼ固まったころに、2回目を入れ、これが半熟になったら火を止めます。3)どんぶりにご飯を入れ、ウナギを乗せて山椒を振ります。
お酒を飲めない(ソムリエさんが夜仕事の時の休肝日)夕食はとても簡単に、しかもお酒を飲みたくなるメニューは
このメニューはぐーたらお得意の超簡単メニュー。山椒はウナギにたれと一緒についているものがありますが、出来たら少し高い別売りを使うことをお勧めします。味も香りも全く違います
予算が厳しい時は卵と三つ葉を増やして1尾を二人仲良くで分け合います
2010年05月
ワイン講座 番外編
全6回のワイン講座が終わった後、講師と有志で講座を続けることになりました。1回目は都合によりお休みしましたから、2回目からの参加でした。
今回はシャブリ以外白ワインとのこと。
シャプティエ コート・デュ・ローヌ ベラルーッシュ 2008 フランス
グアド・アル・タッソ ボルゲリ ヴェルメンティーノ 2007 イタリア
セントスペリー ナパヴァレー ソービニヨンブラン 2008 アメリカ
エナーテ クリアンザ ソモンターノ 2004 スペイン
ペラーエステート ヴィダル アイスワイン 2008 カナダ
前回の講座と違うのは、食べ物と一緒に飲めることです。ワインとお料理の関係も勉強したいと思っていたので、楽しみでした。
今回の当番の方が用意してくれたのが、エビのガーリック焼き、ポテトサラダと野菜スッティック、チーズ(ミモレット、レジャーノ、ゴーダ?スモーク)フランスパンでした。
フランスのワインはミモレットで。ほんのり甘い香りのする酸味のあるさっぱり系のワインでした。イタリアワインはレジャーノで。さっぱりした飲み口でどんなイタリア料理にも合いそうな良い美味しいワインです。アメリカのソービニヨンブラン。甘い香りが強かったので、甘めかしら,,,と警戒して飲んだのですが、甘いのではなくコクのあるワインでした。講師の方が言うには、前菜や魚だけでなく、軽めのメインメニューまで飲めるワインとのこと。ボンゴレやクリームソース系のお料理に向くそうです。今度合わせて食べてみたいです
ここまで飲み進めると、少し酔ってきてあまり感想が残っていません,,,。
でもアイスワイン、最高に美味しいです。白のデザートワインを初めて飲みました。もちろん甘いのですが、香り、コクが申し分なく良かったです。また必ず飲みたいワインでした。次回はイタリアワイン!イタリアに行った時に毎日ソムリエさんとお昼に1本、夜に2本と飲んでいたら、4日目にダウンしてしまいました。でも美味しいワインが多かったので、次回も楽しみです。シャプティエ コート・デュ・ローヌ ベラルーッシュ
2008 フランスグアド・アル・タッソ ボルゲリ ヴェルメンティーノ
2007 イタリア セントスペリー ナパヴァレー ソービニヨンブラン
2008 アメリカ
エナーテ クリアンザ ソモンターノ 2004
スペイン
ペラーエステート ヴィダル アイスワイン
2008 カナダ
我が家流 鶏のから揚げ カボチャのカニ豆腐あんかけ
カボチャのカニ豆腐あんかけ(二人前)
材料:カボチャ4分の1個、木綿豆腐2分の1丁、三つ葉1株、カニ缶1個、塩、油、カニあん{出し汁C1、みりん・薄口しょうゆ・生姜汁各大2分の1、塩小2分の1、片栗粉適宜}
作り方:1)カボチャは一口大に切り、ところどころ皮をく。三つ葉は3センチに切る。2)フライパンに油を熱し、カボチャを皮の方から焼き、全体を炒めたら塩をひとつまみ入れ、耐熱皿に入れる。3)あんの材料を混ぜておきます。4)カボチャを電子レンジで5分加熱。5)その間にカボチャを焼いたフライパンで豆腐を崩しながら水分を飛ばしぽろぽろになるまで炒めます。6)あんを加え、とろみがついたらカニ缶と三つ葉を加えます。7)カボチャを皿に盛り、その上にカニあんを乗せます。
鶏のから揚げ(二人前)
材料:鶏もも肉1枚、生姜大きい1かけ、にんにく1片、塩、コショウ、レモン汁大・ごま油各大1、醤油大2、片栗粉・小麦粉各大3
作り方:1)鶏もも肉は黄色い脂部分を取りのぞき、8個くらいに切る。2)ボールに鶏肉を入れ生姜とニンニクのすりおろし、粉以外の調味料を入れて、2時間以上冷蔵庫で味をしみ込ませる。前の晩に作っておいても良いです3)食べる直前に小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせたものを鶏肉にまぶし、中火で揚げる
鶏肉のから揚げは定番料理ですが、きっと各家庭で全く違う作り方をしているはずです。これは我が家のから揚げです。生姜とニンニクをきかせています。
カボチャはいつも甘辛煮ですが、毎回同じでは飽きてしまうので、時間があるときは変わったものを作るようにしています。
メニューは鶏のから揚げ、カボチャのカニ豆腐あんかけ、アジの刺身、山芋とオクラの梅しそ和え、ひじきご飯、豆腐とわかめの味噌汁。
今日は昼間は暑かったものの、夕方からぐっと冷え込みましたね
でも私はのどが渇いていたので発泡酒をソムリエさんはいつもの一の蔵でした。
豚冷しゃぶ 棒々鶏ソース
豚肉の冷しゃぶ(二人前)材料:豚肉しゃぶしゃぶ用200グラム、野菜(みず菜1株、きゅうり1本、みょうが1個、ナス1個、トマト1個)棒々鶏ソース{芝麻醤又は練りごま大1、砂糖・ごま油大1、薄口醤油・酢各大2、豆板醤小1、長ネギ10センチ、長ネギいらない部分10センチ、生姜1かけ}
作り方:生姜は皮をむいてすりおろしておきます。長ネギの先で切って捨てている部分と生姜の皮をたっぷりの水に入れて火にかけます。沸騰したら豚肉を1枚ずつさっと茹で、広げて冷ましておく。みず菜は3センチに切る。きゅうりは縦半分に切ってから斜め切り、みょうがは千切りにする。それらをボールに入れて混ぜておきます。トマトは小さめに切る。ナスは縦8つに切り、電子レンジで3分くらい加熱しておく。ソースを入れる容器にソースの材料すべてを入れ、長ネギのみじん切り、生姜のすりおろしを加える。お皿に野菜を乗せ、その上に豚肉を盛り、トマトとナスを飾ります。
明日は1日ドックのため今夜はお酒は抜き。お酒がないと寂し食事になるとソムリエさんは嘆いていました。前夜の食事が血液検査に大きな影響が出ることが分かってからは、和食の軽めの食事を心がけています。
我が家のIH調理器で自動調理キーを使ってサワラを焼いたら焼き過ぎーー豚しゃぶの野菜は何でも良いですよね、野菜室のお掃除を兼ねて何でも入れてみましょう
豚肉は平田農場(生活クラブで買っています)のものですが、脂身が真白で癖がなくとても美味しいですよ
っひじきの中にある緑の豆は冷凍枝豆をさやから出して入れました。緑野菜まだまだお高いですから
このソースは蒸し鶏にかけると棒々鶏になります。
メニューは冷しゃぶ、サワラの西京漬け、ひじきの煮物、とーふステーキ大根おろし添え、十穀、じゃこご飯、豆腐・なめこネギの味噌汁。
冷やしナス 豆腐サラダ
冷やしナス(二人前)材料:ナス3つ、付け汁{醤油大4、きび砂糖・酢小各2、すりごま・一味・にんにくすりおろし各適宜}、小ネギ2本、生姜すりおろし
作り方:ナスは縦8等分に切り、電子レンジで5分加熱して冷しておく。付け汁を合わせておきます。ナスが冷めたら付け汁に入れて冷蔵庫で冷やします。小ネギは小口切りにします。食べる直前に小ネギと生姜を乗せます。油を使わないのでさっぱり頂けます
豆腐サラダ材料:豆腐1個(今回はおぼろ豆腐)、みず菜1株、みょうが1個、シソの葉3枚、人参1?、ドレッシング(柚子コショウドレッシング)
作り方:みず菜は3センチ、みょうが・シソの葉・人参を千切りにし混ぜて、その上に豆腐を乗せるだけのぐーたらお得意の超手抜きです。作り方いらなかった
ぐーたら、今日はお茶のお稽古の後、時間があったので六本木ミッドタウンに出店した茅乃舎にいきましたNEW店舗でかなり込み合っていました。今夜の食材を考えて「十穀と山椒じゃこ」、柚子コショウドレッシングをゲット!新宿でお買い物をして帰ったらもう5時過ぎ,,,。しかも少し疲れもあり、油断しているとあっという間に6時を回っていました!とにかく急いで!急いで
メニューはかんぱちの刺身、ゴーヤチャンプル、冷やしナス、豆腐サラダ、野菜チップス、十穀と山椒じゃこごはん、豆腐とわかめの味噌汁(湯気で曇っています)。
お酒は一の蔵と発泡酒金麦。
茅乃舎で買った十穀と山椒じゃこと柚 子コショウドレっシング
アジのたたき香味野菜和え 鶏もも肉の山椒風味
鶏もも肉の山椒風味(二人前)
材料:鶏もも肉1枚、粉山椒小2分の1、長ネギ2分の1本、みず菜30グラム、油、小麦粉
たれ(醤油・みりん・酒各25CC、砂糖大・生姜しぼり汁各大2分の1)
作り方:鶏肉は余分な脂を取り、塩、山椒をふり、小麦粉を薄くまぶします。長ネギ(細切り)・みず菜は3センチに切ります。たれの材料を合わせておきます。フライパンに油を入れ鶏肉を皮の方から中火で焼きます。皮がパリッとなったら裏返しさらに焼きます。火が通ったらたれを入れ強火でからめます。食べやすい大きさに切って、野菜とお皿に盛ります。
アジのたたき香草味
材料:アジ2匹、みょうが1個、小ネギ3本、シソの葉3枚、生姜大1かけ
作り方:みょうが、小ネギ、シソの葉、カイワレ大根
作り方:野菜はそれぞれ小口切り(カイワレは半分)に生姜はすりおろしておく。野菜に生姜を半分入れ混ぜ合わせます。アジは3枚におろして皮をむきます。(魚屋にお願いした方が簡単です)アジを刺身より薄く切り、野菜と混ぜ合わせ、最後に残った生姜を飾ります。
暑くなるとさっぱりしたもの、生姜やネギ、にんにくのようなものが食べたくなりますよね。そこでおすすめがアジのたたきです3枚におろしてもらってあれば超簡単ですから。鶏もも肉の山椒風味(これはまたまた上沼恵美子のおしゃべりクッキングからです。本当は木の芽を最後に乗せるのですが、今日はありません)たれはすべて絡めないで、少し残し別容器に入れました。そうすることでそれぞれが味を調整出来ますし、野菜にドレッシングのように使うことも可です。
メニューは鶏もも肉の山椒風味、アジのたたき、揚げ豆腐、おから、枝豆。お酒はビールと日本酒の一の蔵
今夜は緑黄野菜がたりませんでした
トルティーヤ2種 メキシカンサラダ ワカモレとトマトサルサのディップ
トルティーヤ2種
材料:トルティーヤ、とろけるチーズ、メキシコ豆(缶詰)、コンビーフ、玉ねぎ、バター、シーズニングス、レタス、トマト
作り方:(豆)トルティーヤの上に豆とチーズを入れて包む。(コンビーフ)バターで玉ねぎを炒め、コンビーフを加えたらシーズニングスで味を調えるトルティーヤにチーズと一緒に包む。トースターでチーズが溶けるまで焼く。途中焦げそうならアルミ箔を上に乗せます。今回はコンビーフで作りましたが、牛肉や鶏肉でも良いでしょう。
メキシカンサラダ(二人前)
材料:ウインナーソーセージ3本、ピーマン1個、玉ねぎ8分の1、トマト1個、キドニービーンズ水煮(今回は他の豆の水煮も入ったものです)レタス2枚、オリーブオイル、ドレッシング{ライム1個分のしぼり汁、タバスコ・黒コショウ各少々、顆粒コンソメ小1を少量の湯で溶いたもの}
作り方:ソーセージは切って、オリーブオイルで軽く炒めます。ピーマン・玉ねぎは5ミリ角、トマトは1センチ角、レタスは1センチ幅の細切り。豆と野菜・ソーセージをドレッシングで和えます。周りにチップスを飾ります。
連休は暑くなりましたねこの暑さにつられてメキシカンにしました。と言ってもレパートリーはこトルティーヤとサラダしかありません
ソムリエさんから「もっと増やして!」と要望はあるのですが,,,。
ビールはコロナ。ライムを細く切って、ビンの口にさします。飲むときにビンの中に沈めて飲みます。これだけで、メキシカンの雰囲気十分普通のビールに入れるだけでも美味しくなりますお試しあれ。
メニューはトルティーヤ、スパイシーチキン、メキシカンサラダ、チップス(トマトサルサ、ワカモレ)コロナビール

超簡単で豪華 海鮮丼
今夜は遅い時間の夕食。ぐーたらは今夜も簡単に作れるものばかりを考えだします。これはとても得意なんです私特に海鮮丼は超簡単。酢飯にごま・シソの葉の千切りを混ぜ、その上に海苔の細切りを乗せます。その上に刺身を乗せていくだけですが、刺身の種類が多いと、お値段が超大変
になってしまいますよね
そこで
スーパーに3時過ぎに行くと、刺身の盛り合わせなどを作ったあとの、切れ端がイカ、鮪、鮭など色々入ったパックがでます。値段も安く、新鮮!すっごくお買い得です
これでかなり簡単豪華な食事に大変身
カンパチのカマの新鮮なものがこれまたお安い!付け合わせにインゲンを茹で、マヨネーズ、梅干し、鰹節を混ぜたもので和えました。
その他はナスの田舎煮、カボチャの豚ひき肉煮、豆腐キムチでした
文章も超簡単に済ませました
。
ディップ2種 エビモルト レーズンクリームチーズ
エビモルト 材料:エビ12尾、玉ねぎ2分の1個、セロリ2分の1本、クリームチーズ半箱、キャンベルクリームチキン2分の1缶、マヨネーズ2分の1C、ゼラチン5グラム、ぬるま湯大2
作り方:玉ねぎ、セロリはみじん切り。エビは殻と背ワタを取って小さめに切る。ゼラチンはぬるま湯でふやかしておく。鍋でクリームチキンを温め、ゼラチン、玉ねぎ、セロリ、エビを加える。エビに火が通ったら火を止めて、クリームチーズとマヨネーズを加える。容器に入れて冷蔵庫で5-6時間冷やす。
レーズンクリームチーズ
材料:クリームチーズ2分の1箱、生クリーム100CC、砂糖大1、レモン汁大1、レーズン適宜、ラム酒適宜
作り方:クリームチーズは室温に戻して、レモン汁を入れて柔らかく練っておく。生クリームに砂糖を入れ、泡だて器でしっかり泡立てる。クリームチーズに生クリームのあわをつぶさないように混ぜ合わせ、容器に入れて冷蔵庫で2時間以上冷やす。レーズンはあればラム酒につけておく。ない場合や子供が食べる時はぬるま湯で柔らかくしておく。
今夜はシャルドネ(白ワイン)なので、ディップを2種つくりました事前に作り置き出来るし、食べる人が自分でクラッカーにのせて食べられ、パーティー向きです。クリームチーズ1箱で両方出来るのでいつも同時に作っています。
キャンベルクリームチキンスープは「クリームチキンウイズマッシュルーム」が良いのですが、日本ではなさそうなので、クリームチキンスープを使っています。
メニューはトマトのモッツアレラチーズ・バジルのせ、スモークサーモンマリネ、アスパラベーコン巻、ズッキーニとナスのトマトソースグラタン、スズキ・タイのハーブオリーブ焼、サーモンフライ、ディップ2種


カツオのエスニック風
カツオ エスニック風(二人前)
材料:カツオ4分の1身(皮つき)、油・ごま油各少々、みず菜1株、香草1株、みょうが1個、シソの葉4枚、カイワレ2分の1パック、小ネギ1本、生姜1かけ、にんにく1かけ、ドレッシング(ナンプラー大3、醤油大1、レモン汁大1.5、砂糖小1、ごま油大2、黒コショウ・チリペッパー各適宜)
作り方:みず菜・香草・カイワレは3センチに、みょうが・シソの葉・生姜は千切り、小ネギは2ミリ幅に切って混ぜ合わせておきます。ドレッシングを合わせておきます。にんにくは薄切りにして、フライパンに油、ごま油を少し入れ、低温でカリッとなるまで炒め取り出し、油をきっておきます。そのままのフライパンにカツオを皮の方から強火で焼きます。皮が少し焼けたら、裏返して身の方をさっと焼き、冷たいペパーキッチンをかけて冷まします。(冷水につけると水っぽくなってしまうからこのように冷ました方が良いそうです)野菜を皿に盛り、1センチ幅に切ったカツオを乗せます。その上にカリカリにんにくを飾り、ドレッシングをかけていただきます。
今回のカツオは先日"テレビ朝日 上沼恵美子のおしゃべりクッキング"で放送されていたものです。この番組の料理は美味しいので、番組を見て「美味しそう!」と思ったらすぐに作ることにしています。この料理も当日に作ろうと思っていたのですが、その日は本マグロの剥き身を買ってしまったので、今日になりました
少し自分でアレンジしています。(勝手にアレンジしてすみません)生姜、小ネギ、チリペッパーは自分で加えてみまいました。ラディッシュは買いませんでした。ソムリエさんも絶賛のこの料理、皆さんもぜひトライしてみてください
今夜は焼酎二階堂で、お好み焼き、カツオエスニック風、ゴーヤチャンプル、砂肝のニンニクの芽炒め、枝豆。