今夜も!家飲み居酒屋

毎晩夫婦二人で家飲み!ワイン、日本酒、焼酎、紹興酒なんでもありの居酒屋です。超簡単料理から少し手の込んだお料理まで、一緒に楽しんでください!

2010年10月

   イワシのタイ風ハンバーグ(二人分)
 m-DSCF7422材料:イワシのミンチ300グラム、生姜みじん切り大2、長ネギみじん切り大2、ナンプラー小2、鷹の爪のみじん切り1本分、胡椒適宜、卵半分、片栗粉大1香草(パクチー)適宜
 作り方:1)香草以外の材料をすべて入れて、良くねる。2)1をスプーンで小判型にまとめて、油で揚げる。3)香草は枝と葉に分けて、枝の部分は3センチに切り皿に盛り、その上にイワシの揚げたてをのせる。

  小アジの南蛮漬け
m-DSCF7418材料:小アジ15尾、玉ねぎ半分、人参少し、小ネギ2本、生姜1片、A{出し汁2C、醤油大3、砂糖大2、みりん50CC、梅干し2個(種は取り除く)}、鷹の爪1本、小麦粉適宜、ごま油小1、揚げ油
作り方:1)小アジはゼイゴ(尻尾の前についている固いところ)を両面とも包丁で切り取る。腹を切って内臓も取る。2)玉ねぎ・人参・生姜は細切りに、鷹の爪は小口切りにする。3)Aを鍋に入れて煮立たせ、火を止める。4)フライパンにごま油を入れ生姜・鷹の爪を炒め、香りが出たら、玉ねぎ・人参を入れてさらに炒める。5)4を煮立たせたAに入れる。6)アジに小麦粉をまぶし170度くらいの油で揚げ、熱いうちにAに入れる。7)冷蔵庫で一晩寝かせる。8)小ネギを2センチに切り、皿に盛ったアジの上に飾る。

 いつものイワシバーグにはちょっぴり変化をつけてタイ風に?(ただ香草を添えただけ)
 ぐーたらは「とれとれイワシ」という生協のミンチを使いました。最近は魚店にもミンチになった物が売っていますね。これを使えば簡単すぎてレシピと呼べないかも…生姜をたっぷり入れることで、塩分は控え目で良いと思います。薄いと感じた時はナンプラーやチリソースで食べればですから

 小アジが安かったので買ってきましたが、小アジというより中アジのような大きさのものもあったりさすがに中アジは写真には入れられなかった…味をしみ込ませるため、一晩寝かせたいので、前日に作り置きしてね

m-DSCF7419                                             豆腐のあんかけは先日作った鍋の残りつゆ(だしが取れている)に、酒・みりん・醤油・砂糖で味付けして、人参・シメジ・三つ葉を入れ、片栗粉でとろみをつけ、温めた豆腐にかけただけの節約料理です


 メニューはイワシのタイ風ハンバーグ、マグロの刺身、アジの南蛮漬け、ホタテとオクラのソテー、豆腐のあんかけ。
 日本酒はもちろん新潟の酒、初梅!

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    鶏胸肉のチキンナゲット(1枚分)
 m-DSCF7412材料:鶏胸肉1枚、玉ねぎ半分、卵1個、生姜のすりおろし大1、にんにくのすりおろし1片、ナンプラー大1、胡椒たっぷり、塩少し、チリペッパー(お好みで)、片栗粉大1
 作り方:1)胸肉は皮と脂の部分を取って、粗く切る。2)玉ねぎも大粗いみじん切りにする。3)肉、玉ねぎ、卵、ニンニク、生姜をフードプロセッサーに入れて肉の形がなくなるまで、攪拌する。4)ナンプラー・塩・胡椒・チリソースを入れさらに混ぜる。5)手に水をつけて形を作り、小麦粉をまぶす。6)フライパンにオリーブオイルを少し多めに入れて、5を焼く。

 友人と話をしているときに、チキンナゲットに話になり、胸肉で作ると美味しかったとのこと。確かに胸肉は栄養価が高く(疲労回復に良いそうです)、カロリーが低いといナイスな肉です。でも塊で料理すると硬くなりやすいので、ミンチにしてしまえばその欠点はクリアー何味にしようかと思っていましたが、残念ながらいつもの味になってしました。でも美味しかったからOKかな?時間があればソースもケチャップと粒マスタードだけでなく他の味で作りたかった…。これは次回

 今夜は居酒屋メニューで、何でもありにしようと買い物に。今まで行っていなかったスーパーも「面白い」と聞いたので、早速偵察に。またまたポイントカードが増えました
 魚売り場で太刀魚の刺身が今日sanntabebyさんのブログで太刀魚m-DSCF7414のお寿司を見て美味しそーと思っていたところ!これは奇跡ではなくただの偶然太刀魚の刺身はすっごく新鮮と言うほどではなかったけれど、フライパンで焼いていたので、まずはこれで早速トライ
作り方を見たら、「シソの葉の塩漬け」を使っているぐーたらの冷蔵庫の中にはないし野菜室にあった生のシソの葉とみょうがをみじん切りにして入れてしまいました少し塩が足りない分、甘酢生姜を一緒に。美味しい〜思った通りの味です。今度はもっと新鮮な太刀魚の刺身があったらいいな〜またつくりましょ

太刀魚のお寿司に興味のある方はこちら
シソの葉の塩漬けはこちら

明日でもシソの葉を買ってきて塩漬けに挑戦!

 居酒屋メニューなので、と言い訳を先にして味がかなりごちゃごちゃな感じ…最後はいつもの時間勝負で負けてしまったかも
 チキンナゲット、ひき肉とニラのそぼろ炒め、ナスとキムチ炒め、ひじきのサラダ・ごまポン酢ドレッシングで。
 居酒屋の飲み物はやっぱり焼酎(麦焼酎二階堂)でしょう

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     真夏から一気に冬

 こんな時は鍋に決まっていますスーパーでも鍋の材料を買っている人が多かった。籠の中を見ると分かりますよね〜

 でも鍋のレシピでは仕方ないので…ごぼうのサラダを書くのですが、これもありきたりで、ごめんなさ~い

   ごぼうサラダ(二人分)
 m-DSCF7405材料:ごぼう半分、人参20グラム、アスパラ1本(きゅうりやブロッコリーなど緑の野菜)、マヨネーズ大2、すりごま大1、一味唐辛子少し、酢小2、塩適宜、黒粒コショウ少し
 作り方:1)ごぼうは5センチの細切りにして、水で2,3回洗い流す。2)鍋にごぼうとかぶる程度の水、酢、塩ひとつまみを入れて、ごぼうが柔らかくなるまで茹でる。3)茹であがったら、ザルに取って水分をしっかり切る。4)人参はごぼうより少し太めの細切りにして茹でて、やはり水分をしっかり取る。5)アスパラは斜めに切り、塩を入れたお湯でさっと茹で、冷水に取り、やはり水分をしっかり取る。6)ごぼうと人参を混ぜ合わせ、マヨネーズ・一味唐辛子・酢小1・すりごまで和える。7)塩と胡椒で味を調える。8)皿に盛ったら、アスパラで飾る。

 里芋とイカの煮物は定番中の定番。ぐーたらは大きなイカを使わずに、新鮮なやりイカがあった時に作ります。これだとイカが堅くならないのです〜
m-DSCF7403  鍋は鶏手羽元・茅乃舎だし・昆布でだしを取り、長ネギ・白菜・エノキ・人参・豆腐・牡蠣を入れたシンプルなもの沢山入れても二人だと食べきれないし ポン酢とかんずりで食べま〜す。m-DSCF7408かんずりは新潟の調味料、トウガラシを雪の上で乾燥させて作るらしく、辛さの中に甘味があるんです。    〆はご飯を入れて卵雑炊やっぱり鍋は最後の雑炊が一番




 メニューは水炊き、里芋とイカの煮物、ごぼうサラダ、カニシューマイ(市販)、オクラ入り竹輪の竜田揚げ、卵雑炊
 お酒、今回も新潟の初梅!
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   ひつまぶし(1合分)
 m-DSCF7385材料:コメ1合、ウナギ1尾、卵1個、海苔3分の1、小ネギ3本、生姜みじん切り・すりごま各大1、ウナギのたれ2袋、粉山椒・練りわさび各適宜、酒大1、片栗粉小1、出し汁中1
 作り方:1)米は洗って、ウナギのたれ1袋と水で普段よりかために炊く。2)出し汁にに片栗粉を溶いたのもを卵に合わせて、薄焼き卵を作り(薄く作ると2枚出来るのですが、ぐーたらは21センチのフライパンで1枚。あまり薄くしません。)4センチほどの細切りにします。3)海苔は3,4センチの細切り。小ネギは小口切り。4)ウナギはアルミホイルに乗せ、酒を振りかけてから、ホイルを閉じてトースターかグリルで5分ほど温めます。5)ウナギが温まったら、1センチ幅に切る。5)ご飯が炊けたら、たれ1袋、生姜、すりごまを入れて混ぜ合わせる。6)ご飯を皿に盛り、卵焼き・海苔・小ネギで飾り、最後にウナギを乗せる。

 ひつまぶし、大好きですゴルフ場で何度も食べました。ぐーたらはひそかに「ひまつぶし」と命名していました。安いランチなので、絶対中国産なのですが、それでも注文してしまうほど、そこの「ひつまぶし」はかなりおいひ〜
そのゴルフ場には最近行かないので、どんなだったか忘れてしまいましたが…。一人分ずつおひつに入っていて(しかも2段でウナギが入っている)、小さな茶碗で1杯目はそのまま、2杯目はお出しだったかしら、思い出せませんが、わさびも入れてサラサラお茶漬けのように食べました同じ味にはなりませんでしたが、まあまあの出来
 今回は2杯目は「だし」をかけて食べました。「だし」は写真にある、お吸い物の汁だけ取ったもの3杯目はお茶をかけて食べてもらいました。
休肝日の食事は、定食風にご飯を最初から登場。つい丼が多くなってしまいます。その中でもウナギはかなりの簡単ご飯
 お吸い物は、「茅乃舎だし」を2袋を500CCの水で取っただしを使いました。芽かぶの上の赤いものは、紅葉おろしです。ポン酢で食べるのですが、これがあるとないとでは味がずいぶん違います!お鍋の時しか使わず、冷蔵庫の中に残っていませんか?ぜひ試してみてね

 休肝日のメニューはひつまぶし、鮭のホイル焼き、肉じゃが、芽かぶ、セロリの漬物、お吸い物。
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    エビとレンコンの豚肉巻き(二人分)
 m-DSCF7375材料:豚肉薄切り8枚、エビ5尾、レンコン100グラム、A{生姜みじん切り小1、ナンプラー小1、胡椒少々、片栗粉小1}、B{ケチャップ大1、ウスターソース小1、コンソメスープ50CC、塩・胡椒少し}
 作り方:1)エビは殻をむいて、細かく刻む(背ワタがあれば取り除く)。2)レンコンも小さく刻む。3)レンコンとエビを合わせ、Aを入れて良くもみこむ。4)豚肉を広げて3を包む。5)フライパンに油小1を入れ、4の豚肉を入れて表面を焼く。6)Bを入れて煮込む。

   里芋の味噌焼き(二人分)
 m-DSCF7377材料:里芋100グラム、こぶ又はカツオの顆粒だし小1、砂糖小1、味噌大1、一味唐辛子・粉山椒各少し
 作り方:1)里芋は洗って皮ごとレンジで、竹ぐしが通るようになるまで加熱(里芋の大きさによって時間が違います)。2)柔らかくなった里芋の皮を熱いうちにむき、すりこぎやマッシャーでつぶす。3)だし顆粒と砂糖を混ぜ合わせる。4)手に水をつけて3の里芋を食べやすい大きさにする。5)両面に味噌をつける。6)トースターまたはレンジで味噌が少し焦げる程度に焼く。7)皿に乗せてから、一味唐辛子または粉山椒をふる。

 毎日、お買いものやランチと出かけ過ぎ今日は出るのも少し面倒で、冷蔵庫と相談。生協の豚肉、冷凍エビ、レンコン、ゴーヤが少し、里芋、カボチャ、ナスetc…何とかなりそう
エビはいつもならレンコンと合わせて揚げものにしていますが、今回はそれを豚薄切り肉で包んでみました。それをどんな味にするか、しばらく悩んで一番簡単なケチャップ!
里芋は田楽味噌は作らずそのままの味噌で簡単バージョンに

メニューはエビとレンコンの豚肉巻き、里芋の味噌焼き(横に2つあるのはイワシの梅しそ。何しろ冷蔵庫整理ですから、何でもありです)、カボチャのカレー風味、ゴーヤとキムチ炒め、ナスのキムチ漬け、12穀米と豆腐とわかめの味噌汁
帰宅の遅かったソムリエさんは喉が渇いているはず…。ビンゴ

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ブログに書くようになってから、食材や調味料の分量を量ることに。今まではいい加減に入れて、味を見ながら調整していたので、どれをどのくらい入れているか全く把握していなかったので…。材料と書いても、え〜と里芋どのくらい使ったのかしら小さなもの5個?小さいってどのくらいかな〜と自分でも考えてしまうくらい適当
で、最近調理器具が増えました。m-DSCF7301
計量スプーンは100均で。
m-DSCF73001キロまで測れる置き場所を取らない小さなはかり。




シリコンの菜箸はちょっとm-DSCF7303カッコよかったから。



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電子レンジで蒸す、煮るなどが出来るもの。(780円位だったので試しに買ってみました)


m-DSCF7302猫足のトング(撮影のためかわいいでしょう)

   ナスとししとうがらしと豚肉の味噌炒め(二人分)
 m-DSCF7361材料:豚薄切り100グラム、ナス2個、しし唐辛子4個、生姜1かけ、長ネギ20センチ、鷹の爪半分、味噌大1、砂糖小1、鶏ガラスープの素大1、酒・醤油各少し、ごま油適宜
 作り方:1)豚肉は小口切りにして、酒・醤油で下味をつけておく。2)生姜は細切り、長ネギはぶつ切り。ナスは一口大に。しし唐辛子は小さければそのまま、大きい時は2,3個に切る。鷹の爪は小さく切る。3)フライパンにごま油を入れ、鷹の爪・生姜を炒める。4)豚肉を入れ、色が変わったら、長ネギ・ナスを入れてさらに炒める。5)ナスがしんなりしたら、水50CCと鶏ガラスープの素を入れる。6)砂糖を入れ溶けたら、しし唐辛子を入れる。7)最後に味噌で味をつける。

 東京国際女性映画祭に行きました。ポーランド映画。女性の監督が91歳の女性をモノクロで描いた作品。とても良かったです
 でも帰ってきたのは18時近く!手を洗って、着替えてとにかく急ぎ食事の用意!ご飯は炊飯器で予約してあったので、大丈夫朝のうちに少しは考えて買っておいたものもあるけれど、それだけでは…
こんな時はいつも一番手軽な炒め物になってしまうんです調理時間は短いし、組み合わせは自由。温めた豆腐には、横浜の中華街で買ってきた、食べるラー油をかけただけ下の野菜は春菊の葉先を豆腐と一緒に茹でたもの(色が悪くなってしまった)を添えて。

 出来上がったメニューは、ナスとしし唐辛子と豚肉の味噌炒め、鮪の刺身、アサリのバター醤油、豆腐の食べるラー油かけ、レンコンとアスパラのサラダ、白和え(生協)、12穀米(生協)のご飯とエリンギと春菊の茎の味噌汁!お待たせ〜

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   飲んでいる日本酒はいつもの一の蔵でなく、越の初梅。新潟県小千谷で作られたお酒です辛口本醸造(ハチカラ)と書いてあります。辛さがプラス8です。これが美味しい〜大きな地震の後、頑張って作っているお酒。応援します
常温でお酒の味を確かめながら
二人で乾杯







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   あんかけチャーハン(二人分)
 m-DSCF7299材料:あん{豚肉細切れ50グラム、白菜3枚、人参・茹でたけのこ・キクラゲ・シメジ各少々、生姜1かけ、、長ネギ10センチ、鶏ガラスープカップ1、塩・胡椒各少し、ごま油大1、片栗粉適宜、酢または黒酢大1、あればエビ6尾とうずらの卵6個、}
チャーハン{冷ご飯少なめ2杯、卵1個、生姜みじん切り大1、長ネギのみじん切り大1、鶏ガラスープの素小2、塩・胡椒、、ごま油大1}
 作り方:1)白菜は縦半分にしてから2センチ幅に切る。人参は薄い短冊切り。茹でたけのこは人参と同じ大きさに切る。キクラゲは水で戻して固い石づきを取る。シメジはこぶさに分ける。ショウガは細切り。長ネギは縦半分に切って斜めに薄切り。2) 豚肉は小さめに切って、酒・醤油で下味をつけ、片栗粉をまぶしておく。 3) エビは殻をむいて、しお・胡椒・酒で下味をつけて片栗粉をまぶす。4)フライパンにごま油を入れ、豚肉を炒め取り出す。5)同じフライパンでエビを炒め取り出す。6)同じフライパンにごま油を足し、生姜と長ネギを炒め、香りが出たら、人参・茹でたけのこ・キクラゲ・白菜の茎の部分・シメジと固い野菜から入れていく。最後は白菜の葉の部分。7)うずらの卵、2の豚肉、3のエビを加えて、中華スープ・塩・胡椒で味を整え、片栗粉でとろみをつける。8)最後に酢または黒酢を回しかける。
9)冷ご飯はレンジで熱過ぎない程度温め、溶き卵と混ぜておく。10)別のフライパンにごま油を入れ、生姜とネギのみじん切りを炒める。11)火力を強くして、卵ご飯を入れて、一気に炒める。12)鶏がらスープ・塩・胡椒で味を調える。13)皿にチャーハンを盛り、その上からあんをかける。

 午後から仕事のソムリエさんのために中華ランチ
あんかけの場合は、普段の野菜炒めより、野菜を小さめにすると、チャーハンとのバランスが良い気がします〜野菜や他の材料も冷蔵庫の中にあるもので作れば冷蔵庫のお掃除にもなりそう〜
 メニューはあんかけチャーハン、カニシューマイ(前回のもの)、豚肉とほうれん草の炒め物、野菜スープ。
 お酒はないけれど、中華料理店のランチのみたいでしょ

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   マグロのカルパッチョ?(二人分)
 m-DSCF7317材料:マグロ100グラム、しし唐辛子3本、A{わさび5グラム、オリーブオイル大1、練りニンニク小半分、クレージーソルト・黒コショウ各少し}
 作り方:1)しし唐辛子はトースターで3,4分焼いて、3つに切る。2)マグロは小口切りにして、Aで和える。3)切ったしし唐辛子を加えるだけ

 

 急いで買い物したので、なぜマグロを買ったのかも覚えていないでも今夜処理しなくては行けないいつも一緒に入れるアボカドはないし…いったい何を作ろうと思って買ってきたのかしら、不思議…。最後の最後に残ってしまたマグロ。時間がない刺身についていたわさびと、セミナーでいただいたおろしニンニクがある。オリーブオイルとニンニク、わさびでカルパッチョ風でどうだービネガーやレモンも使っていないカルッパチョ即席、超簡単に作ったのにソムリエさんには大好評だったのでレシピ(とは言えないようなものですが)書いてみました
オリーブオイルで和えるので、マグロはトロではなく、脂のあまりないものがお勧め~

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 いつもは和食で作っている、「いわしの梅しそ巻き」。今回はチーズでワインに合わせてみました評価は「チーズがイワシの味に負けている」とのこと。もう少しインパクトのある食材が良いかしら…

今夜はちょっぴりお祝発泡ワインで乾杯

 メニューはカキフライ、から揚げチキンのピリ辛ソース、鮭缶と生ハムのテリーヌ、イワシのシソとチーズ巻き、マグロのカルパッチョ風。写真はないけれどパンもありました

 発泡ワインは カステル・デ・ラ・コマンダ スペイン 


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  カブと柿と生ハムのクリームチーズ和え(二人分)
 m-DSCF7305材料:カブ1個、柿半分、生ハム2枚、クリームチーズ54グラム、レモン汁大1、フレンチドレッシング大1、くるみ3個
 作り方:1)カブは葉を切り落とし、厚めに皮をむき、小さめの一口大に切る。2)柿は皮をむいて、カブと同じ大きさに切る。3)くるみは細かくしておく。4)ボールにクリームチーズとレモン汁を入れて柔らかく練る。5)チーズにフレンチドレッシングを入れてさらに柔らかくする。6)クリームチーズの味を見て調整する。7)柿、カブ、くるみを入れて和える。
 クリームチーズはキリの18グラムを3個使いました。市販のドレッシングとレモン汁で好みの味に調整してくださいね。生ハムでなく普通のロースハムでもです
柿の料理はこの季節でしか出来ないので、色々トライしいます。

 m-DSCF7310ミートローフの付き合わせ野菜を考えているうちに、焼き野菜を一品にしてしまおうと冷蔵庫の中から焼いて美味しそうな野菜をすべて取り出しドレっシングは2種類作りました。1つは温野菜のドレシングと同じアンチョビ、トマト、モッツレアチーズのドレっシング。もう一つはエシャロットを使ったドレッシングにしました。でも両方ともアンチョビをベースにしたため、同じような味になってしまったのは失敗。
 
m-DSCF7308  パスタはこれまた市販のトマトソースを使いましたオリーブオイル大1で、みじん切りのニンニクを炒め、そこにトマトソースとタバスコ少し加え、仕上げに自家製のバジルの葉を飾っておしまい

               
m-DSCF7307ハンバーグを作るつもりが、タイムアウトでミートローフに変身〜






 メニューはミートローフ、焼き野菜サラダ、キノコのガーリック炒め、カブと柿と生ハムのチーズ和え、ペンネのトマトソース。

ワインは インクスポット ヴァン・ノアール 2007


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    10月のワイン講座 ボルドー
 10月はボルドーのワイン!
ボルドーワインの特徴は数種類のブドウを混ぜること。名前に「シャトー」がついているものが多いのですが、実はシャトー=醸造所=酒蔵 です
  2007 シャトー・シャロン・アカシア               m-DSCF7227  
 セミヨン70パーセント、ソーヴィニヨン・ブラン30パーセント

この白ワインが以外に?美味しいきりりとしたシャブリとは全く違う飲み口で、香りが良く、甘すぎず、口あたらりが良いセミヨンの貴腐ワインにソルテーヌという甘口の白ワインがあるそうですが、甘味はこの葡萄種のためかも知れません。





  2007 シャトー・ベルグラーヴ m-DSCF7226         
  香りはとても香るというほどではありませんでした。2007ですから仕方ないですね。色は奇麗な赤ですが、この赤4本の中では一番薄い。

  







  2007 クロ・デュ・マルキ
m-DSCF7225「フランス、ボルドーの格付け第2級のグランクリューであるシャトー・レオヴィル・ラス・カーズの超人気セカンドワイン」(講座の資料から)だそうです。セカンドワイン= ファーストワインではないが、一流のシャトーのもの。下2本のワインと飲み比べなければ絶対に「美味しいワイン」と思います。

  





  2003 レ・ガルテュー・ド・ピション・ラランド
m-DSCF7224カベルネ・ソーヴィニヨン45パーセント、メルロー35パーセント、カベルネ・フラン12パーセント、プティ・ヴェルド8パーセント
 ボルドー地方、ボイヤック村のフルボディワインです。2003は特に作柄が良かったそうです。色はグラスの淵、ワインの色がオレンジ色に見え、とても熟成されていることがはっきり分かります。香りも良く、タンニンも強いので、肉系のお料理が欲しくなります。ガツン系ワイン。
講師が「飲み終わった後に唾が出てくるのが分かる」と言っていました。グータラは分かりませんでした

  2006 シャトー・ディッサン
m-DSCF7223カーベルネ・ソーヴィニヨン70パーセント、メルロー30パーセント

ボルドー地方、マルゴー村のワイン。辛口フル・ボディー。タンニンはしっかりありますが、ざらつきのない優しいワインです。こちらはガツンではなく少し女性的なワインです。これには子羊肉料理が合うそうです。

 



 10名で5本のワイン。皆でワイワイ言いながら、料理担当の方が用意してくれたつまみを食べながらの「飲み会」!ではなく「講習会」です
時間をおくと味がどんどん変わるのものがあったり、また飲み比べないと分からないワインの味もあります。「良いワインを飲むから良くないワインも分かる。とにかく色々な種類のワインを飲んでみよう」と今回も終了。
次回はブルゴーニュ!シャブリもあるようですし、楽しみな「講習会」

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