レシピブログとハウス食品のモニタリングキャンペーン、「GABANスパイス3種」が当たりましたホワイトペッパー、タイム、サフランの3種類です。ぐーたらはサフランが一番の楽しみでした
そのサフランで早速パエリアに挑戦
パエリア
材料:米1合、鶏肉80グラム、エビ5尾、イカの胴半分、アサリ200グラム、パーナ貝(ムール貝のかわりに)、玉ねぎ半分、トマト小1個、アスパラ3本、赤パプリカ3分の1、レモン半分、白ワイン50CC、サフラン0.25グラム、塩・胡椒各適宜、コンソメ1個、オリーブオイル大2、にんにく1片
作り方:1)ぐーたらはインディカ米を使いましたが、日本米の場合、無洗米ならそのまま、普通の米の場合は炊く直前にさっと洗って水けを良く切って使ってください。2)鶏肉は小さく切り塩・胡椒しておく。玉ねぎはみじん切り、トマトは1センチ角に切る。アスパラは茹でて氷水で色止めし、5-6センチに切る。パプリカは1センチ幅に切る。レモンは櫛型に切る。ニンニクは潰しておく。サフランは1Cのお湯につけておく。3)アサリは砂抜きし、調理の直前に殻をこすり合わせるようにして水で洗う。イカの胴は輪切り。エビは背ワタを取っておく。4)フライパンにオリーブオイル大1とニンニクを入れてから火をつけ、弱火でじっくり炒める。エビ、アサリ、パーナ貝を入れる。強火にして白ワインを入れ、蓋をして蒸す。アサリが半分開いたらイカを入れ、全部の材料に火が通ったら火を止める。5)魚貝類は皿に取り出し、蒸し汁を計量カップに取る。6)エビは尾を少し残し殻をむく。アサリは飾り用に5個ほど殻付きで残し、あとは殻から外しておく。7)蒸し汁にコンソメを入れて溶かしておく。8)蒸し汁と水(400CC−蒸し汁の量)を用意する。蒸し汁を有効に使うために蒸し汁と水は別々に。9)フライパンにオリーブオイル大1を入れ玉ねぎを透きとおるまで炒める。鶏肉、トマトを入れ水分がなくなるまで炒める。10)米を入れてさらに炒める。11)蒸し汁とサフランを浸した湯を入れる(サフランも一緒に)。ここから足りない水分は8の水を足していきます。水をひたひたになるまで足し入れて、材料を平にして、中強火で煮る。12)くつくつしてきたら、水分を材料の下に入るように菜箸で時々かき混ぜ、水分が少なくなったら、残りの水を足し、米に少し芯が少し残るまで煮る。この時点で味見して、塩・胡椒で調整してください。13)米が食べられるほどの柔らかさになったら、パプリカ・アスパラ等の野菜と魚介類を乗せる。14)最後に火を少し強めて、焦げを作る。
サフランが見えましたか〜
作り方、読むだけでめんどくさそ〜でも単純に言うと、
「魚貝・肉で取った、だしで米を煮込む!」
これだけだと思います
今までパエリアの素を使って調理していました。今回はサフランを使うので、時間をかけて力入れて作りました。その甲斐あって
魚介のうま味とサフランの香りと色が本格的なパエリアに
スペシャルな日に、あえて時間をかけて楽しんで作るのも贅沢な気分
サフランはお湯につけておき、使うとよく色が出るようです
スペシャルでない日は、ホットプレートで作ればずっと簡単なはず野菜、魚貝、米を順に炒めていけばできそうです。ホットプレートなら蓋も出来るので、早く仕上がるでしょう
インディカ米は日本の米よりずっと早く柔らかくなる気がします。次回ホットプレートで作ってみます
実は、蒸し汁を入れて炊く直前まではフライパンで炒めています…パエリア鍋で炒めたら、ポロポロこぼれて大変そうなので…
パエリア鍋には最初にオリーブオイルを塗って、油をなじませてあります。これって完全にぐーたら流
もっと良い調理法があるかも…
パーナ貝は生協で買いました。スーパーではあまり見かけません。ムール貝があればよいですが、なければアサリの貝殻を増やせば
つまり野菜・魚介・肉それぞれお好みで
次は何を使ってみようかな〜
牛肉の煮込み
材料:牛肉(スネなど)二人分、人参半分、玉ねぎ1個、セロリ1本、カブ4個、カリフラワー半株、トマトの水煮缶半分、コンソメ2個、塩・胡椒各適宜、ローリエ1枚、ヨーグルトと生クリーム各大1
作り方:1)圧力なべに肉・ローリエ・セロリの葉とひたひたの水を入れて、20分圧力をかける。2)人参は大きな乱ぎり、玉ねぎは4つ切り、セロリの茎は5-6センチに切る。カブは食べやすい大きさ(今回は小さいので半分)、カリフラワーも食べやすい大きさに分ける。4)圧力が落ちたらセロリの葉を取り除き、人参・玉ねぎ・セロリ・トマト水煮を入れてコンソメと水を足して再度圧力をかけて20分。5)圧力が落ちたら、カブ・カリフラワーを入れて今度は圧力をかけずに、カリフラワーとカブが柔らかくなるまで煮こむ。6)塩・胡椒で味を調える。7)皿に盛ったら生クリームとヨーグルトを合わせたものをトッピング(これいらなかったかな〜)
ポトフなのかボルシチなのかとにかく牛肉と野菜の煮込み
野菜の甘みが良く出て美味しいでしょう
?「ホント野菜ばっかりだった!!(^^)!」←ソムリエさんのアンサー。そうなんです、肉は本当に小さくなっていました…
野菜をたっぷり食べられました
パーナ貝のチーズ焼き(残った貝にホワイトソースとピザ用チーズを乗せて焼いたら…)
メニューはパエリア、牛肉の煮込み、サーモンのサラダ、パーナ貝のチーズ焼き、タンドリーチキンワインは 2009 キアンティ ファットリア・モンテッキオ