3月3日、4日と連続の雨
こんなに長く雨が降るのは久しぶりのような気がします

3日(日曜日)は、外苑前のアイランドスタジオで
「イタリア産絶品チーズ「アジアーゴ」をワインと楽しもう♪」
素敵なイベントに参加してきました(♡˙︶˙♡)

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アジアーゴチーズ、知りませんでした(すみません)
なので、しっかり勉強しようと意気込んでの参加です

テーブルに用意されていたのは、これらのパンフレット
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このパンフレットを参照しながら
アジアーゴチーズに関する色々なことを教えていただきました
解説はイタリアから来日された
とても素敵な
アジアーゴチーズ保護協会のルカ・クラッコさん
綺麗な女性は通訳の
イタリア カ・フォルム社 キオメント香織さん
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アジアーゴチーズは、世界第5位の消費量のチーズ
生産地域や生産方法など伝統を守って作ったチーズだけに
与えられる「DOP」の称号は
本物のアジアーゴチーズであることの証であること
アジアーゴチーズの種類は
20日間以上熟成さえたフレッシュタイプの
アジアーゴ フレスコ(プレッサート)
3ヶ月から15ヶ月以上熟成させた
スタジオナート(ダッレーヴォ)
4ヶ月から6ヶ月熟成のメッザーノや
10ヶ月から15ヶ月熟成のヴェッキオがあるそうです
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今回は、フレッシュタイプとのフレスコ(左上)と
10ヶ月熟成のスタジオナート(右上)を
ワインのマリアージュで体験することに

まずはチーズをそのまま味わいます
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フレッシュタイプは塩分が少なめで酸味が少し
熟成タイプは、塩分が濃いめの濃厚な味わい
熟成タイプには、パルミジャーノ・レッジャーノのような
アミノ酸の粒があり、とても旨味が強い

そして後半は、ワインとのマリアージュ
フレッシュタイプのチーズには
白ワイン ソアーヴェ(ガルガネーガ)
料理はじゃが芋のグラタン
そのまま食べた時とは全く違う味わいが
じゃが芋やトマトソースとの相性が抜群です
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熟成タイプには
赤ワイン ベネット(カベルネ・ソーヴィニヨン)
パンにチーズと生ハムとコンフィチュールを乗せた
クロスティーニ
少し甘いコンフィチュールとも良く合います
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チーズとワインのマリアージュを楽しみました

楽しい時間はあっという間に過ぎ
いただいたお土産を開くと
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保冷バッグに入ったチーズとカッティングボード

フレッシュタイプのフィオルディマーゾ   バラエティチーズオードブル
熟成タイプのチーズチップス
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これらのチーズを使って
お料理とワインを楽しみたいと思います

いつも素敵なイベントを開催してくださる
レシピブログさまにも感謝です

この日は、お昼に銀座に用事があり
地下鉄から出ると
沢山の警察車両や救急車で道路が閉鎖中
何事って思ったら
「東京マラソン」〜
冷たい雨の中、皆さんしんどそうに走っていました
「頑張れ〜!」って声援送れば良かったかな

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