今夜も!家飲み居酒屋

毎晩夫婦二人で家飲み!ワイン、日本酒、焼酎、紹興酒なんでもありの居酒屋です。超簡単料理から少し手の込んだお料理まで、一緒に楽しんでください!

カテゴリ: ワイン

ライフスタイルメディア「フーディストノート」に
掲載のお知らせをいただきました
掲載されたレシピは

ほうれん草とベーコンのグラタン
      p-DSCN0146
レシピはこちらから→☆☆

寒い日に食べたくなる!
「ほうれん草とベーコン」のかんたんグラタン特集
ほうれん草が美味しい季節に
絶対作りたいですよね〜
ほうれん草とベーコングラタンレシピは
フーディストノートに飛んでチェックしてみて
フーディストノートへはこちら→☆☆☆

   ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

秋田の銘酒のモニターが終わったところですが
その間に
また嬉しいお知らせが届きました

サントリーさまととフーディストパークさまとの
コラボ広告企画
「バロン ド レスタックとマリアージュする煮込み料理」
モニターに参加することになりました

頂いた2本のワインは
「バロン ド レスタック ボルドー ルージュ」
「バロン ド レスタック ボルドー ブラン」
p-DSCN5973
「これぞボルドーワイン!」の赤と白
どんなお料理が合うかな〜
開けるのがとても楽しみ

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天気予報が外れて、穏やかな週末
前夜は、お酒を控えた食卓にして
16日(金曜日)は、浜松町にあるベイエリアのホテルで開催された
某スーパー・ライフ主催のワイン試飲会に
ソムリエさんと一緒に参加
ワインで?お腹が膨れていて
こんな簡単夕食(o´ω`o)
p-DSCN2601

さて、ワインの試飲会の話に戻ります
会場には200種類以上のワインが揃っていました
p-DSCN2590
泡・白・赤・ロゼ
世界中のそれぞれ違う品種を揃えて
珍しいワインも色々ありそうなので
別行動で、お互いに飲みたいワインを求めて〜
p-DSCN2589
ぐるぐる回りました
同じ品種を産地別で飲み比べたり
ジョエル・ロブションのハウスワインや
日本のワインも
ソムリエさんは、15種類のワインを飲んだ
p-DSCN2593
私は…
同じくらい飲んだかも
p-DSCN2598
立ち飲みではありましたが
ワインの話をしながら飲むのは楽しい
p-DSCN2599
ワインは値段より自分の好みだわ〜って
お土産のワイン
p-DSCN2605
帰宅すると自分の身体からも、ワインの匂いが
あまり美味しそうではないけれど
ワインの1体漬けになっていました〜

素敵な週末をお過ごしください

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#パルシステム #パルシステムアンバサダー #パルで時短

 
 



                      京都から帰ってきました
                      1泊2日の短い旅行でしたが
                    とても充実した楽しい2日間でした
                        旅行の話は後ほど
                    まずは、ハロウィンのためのお料理を
                       パンプキンビールで

           カボチャのミートソースグラタン
p-DSCN1908
               ☆ 材料 (二人分) ☆
カボチャ300g、ミートソース2カップ、チェダーチーズ適量、塩・胡椒各少し、バター少し
               ☆ 作り方 ☆
1)カボチャはラップをして、レンジ500Wで3分〜4分加熱して5分そのまま放置してから
 5mmの厚さに切り、飾りに使う目と口の分の皮を取り除き塩・胡椒を少し振りかける
 皮でジャックオランタンの目と口の形を切っておく
2)耐熱器にバターを薄く塗り、カボチャとミートソースを交互に2回重ねる
3)上にチェダーチーズを乗せて、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼き
 仕上げに、目と口を乗せる

               自家製のミートソースを使いましたが
              市販のものを使えば、簡単に出来上がります
                カボチャは少し硬めに仕上げて
             出来れば、肉との相性の良いチェダーチーズで

           カボチャのサラダ
p-DSCN1903
               こちらをレシピにするつもりでしたが
                  冷やし時間が足りなくて
               味は良いのですが、見た目がいまいち…
                  もう一度トライしようかな

           リンゴとバジルソーセージのソテー
p-DSCN1904

           小松菜とベーコンのソテー
p-DSCN1906

           ブロッコリーのガーリックソテー
p-DSCN1905

           カボチャの漬物とクリームチーズ
p-DSCN1902
                 京都で買ってきたカボチャの漬物に
                   クリームチーズを添えてみました
p-DSCN1898
                  シャキシャキした食感のカボチャ
               「見た目はカボチャだけれど、食感が瓜みたい!」
                 生食のカボチャを漬物にしたそうです  
  
                      少し甘いパンプキンビール 
p-DSCN1900
                  
                      ビールの後のワインは
                 ヴィエホ・ヴィニェド・ティント 2014
                     アルゼンチンワインです
p-DSCN1910

                  甘いパンプキンビールに合わせた食卓は
                   カボチャをたっぷり使ってみました
                     2日振りの二人揃っての夕食
p-DSCN1901

                      素晴らしかった京都旅行記
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                   朝9時過ぎに京都駅に到着して
                 北野天満宮の月に1度の縁日「天神さん」へ
                その後、上七軒通りで500円ランチ
p-DSCN1787

                  今回の目的、上賀茂神社の式年遷宮の
                  宮本亜門演出の奉納劇「降臨」の舞台
p-DSCN1815
                   夜の神社と周りの木々・月・雲・風
                 全ての自然と一体化した舞台はとても幻想的で
                        素晴らしかったです
                3人の子供の母となったとは思えない女優の小雪さん
                    語り部としても存在感がありました

                   2日目は、嵐山からトロッコに乗って
p-DSCN1840
                        渡月橋を渡り
                  少し紅葉が始まっているお寺を回り
p-DSCN1851

                嵯峨野を散策途中で見つけたランチ、山菜ピラフ
p-DSCN1866
               その喫茶店のオーナーでもあり、人形作家でもある
                   森小夜子さんとの素敵な出会いもあり
                    何度も訪れている京都ですが
                      魅力再発見の旅でした
p-DSCN1857

                        10月の最終週です
                     今年もあと2ヶ月余りとなります
                       1年という時間の短さの前で
                      ただただ、呆然としている毎日
                       もう少し、頑張らなくては

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                先週のお料理が溜まっています
        土曜日は友達とヴェトナムアリスでランチ(*'-'*)
         「表装」を習っている友人の展示会が
          銀座のギャラリーで、催されていて
           ランチを食べてから、見に行きました
            5時少し前、案外早い帰宅
             急ぎ、お料理を開始
           週末だったので、やはりワインで(⌒∇⌒)


         ラビオリのグラタン

l-DSCF5019

     生協の冷凍品、バジルのラビオリを使って
       シメジ、エリンギをトマトソースで煮込み
        ラビオリ一緒にグラタン皿に
       家にあるチーズを乗せるだけで、まず簡単に一品


        カレー味の、ラタトゥイユ

l-DSCF4985

       ちょっぴり変化球で、勝負
        野菜室に残っていた、セロリ・茄子・ズッキーニ・パプリカで
          茄子はレンジチンしてから、他の野菜と一緒に軽く炒めるだけ

        
         カボチャのサラダ

l-DSCF4981

        カボチャは小さく切ってから、レンジチンするだけ
         今回はマヨは使わず、生クリームとヨーグルト
          レモン汁、塩・胡椒で味付け
       胡桃・クランベリー・カッテージチーズをトッピング


         生ハムとチーズの生春巻き

l-DSCF4980

         生ハムとレモン汁で色止めしたアボカド
          クリームチーズ・香采を巻きました
            チリソースで頂きます

      一口ステーキ ブロッコリーのニンニク炒め添え

l-DSCF4987

      90グラムのお肉を、分け合います
           十分ですね

         
          鴨肉のサラダ

l-DSCF4979

       粒マスタードドレッシングは市販のフレンチドレッシングを使って


         この日のワインは
        シャトー・カン・ド・ラ・イール (コート・ド・カスティヨン)1995
          古いヴィンテージのワインです
           飲むたびに、だんだん美味しく感じ始めています

l-DSCF4982

                 瓶に残る澱がすごい


              市販のハムや冷凍食品を使って
            思ったより、バランスよく出来ました

l-DSCF4990

          この日の、ヴェトナムアリスのランチ3種類
春巻きのセットは共通
l-DSCF4956l-DSCF4957








l-DSCF4958l-DSCF4959






ベトナムコーヒー
下に練乳が入っています

l-DSCF4965l-DSCF4966
     








       「表装」 創現展
l-DSCF4972l-DSCF4975







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             今週末は、赤ワイン料理でいかがでしょうか(☆゚∀゚)
            数日前の夕食です

          新しいワインは2種類でした
       もう一つのワインを飲んでみることに
           2006年のワイン
         前回1995年のワインを飲んで
             古酒の場合は
           ガッツリ料理でなくても
          十分バランスが取れると思い

        マグロを赤に合わせたステーキに(⌒∇⌒)

         マグロのステーキ 

l-DSCF4366


      マグロのステーキは何度か作っていますが
         今回は買ってすぐに、塩麹漬けに
           2時間ほど漬け込みました
         あ塩麹の粒々があまり見えないですね
        実は塩麹はとても焦げやすいので、すり鉢で細かくしています
         このアイデアは、とても素敵なお料理を作る
        「ぷうのあれこれ ぷう☆pouさん」のアイデア
          ぷうさんは「粒々恐怖症。。。またの名を、ツブツブフォビア」
            だそうで、ペースト状にして使うことにしたそうです
         (ぷうさんはsmileさんから、アイデアを頂いたそうです
                詳しくは、ブログに飛んでみてください)
          こうすると、粒が焦げなくなり、マグロが綺麗に焼けました
       ぷうさん、smileさん、とても素敵なアイデアをありがとうございます

l-DSCF4370


    ニンニクスライスをオリーブオイルで焼いて取り出し
      同じフライパンで、マグロの両面を焼いて
       仕上げに、黒粒胡椒をたっぷり降ります
        付け合せに、クレソンのサラダを添えて
  
      塩麹効果なのか、マグロがトロリ美味しい
          肉のステーキにも劣らない
       「大トロのような味わいだ」ソムリエさん
         とても美味しいステーキです

         鶏肉のローズマリーパン粉焼き

l-DSCF4368

         これは、本で見つけてからずっと作り続けている
           我が家の定番料理
         鶏肉の皮の下や身の間にある脂を、しっかり取り除き
          やはり、塩麹で下味を
            とても美味しくなります


        人参のサラダ  

l-DSCF4365


       今回は薄切りした人参を、茹でずにオリーブオイルで少し炒めてから
     粒マスタードドレッシング(蜂蜜と粒マスタード、塩・胡椒で味を見ながら作る)
            に漬け込みました


         アスパラのベーコン巻き

l-DSCF4363


        なんちゃってパエリア

    l-DSCF4372

         魚貝を使わず、野菜とサフランの香りで
          十分美味しくなると思ったのですが
           サフランを少しケチったため、香りませんでした


生ハム・アボカド・ゴルゴンゾーラ胡桃入り   酵母パン
l-DSCF4367l-DSCF4369








               パンの上に乗せていただきます〜

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          今夜のワインは

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        シャトー・マルロメ キュヴェ・レスキス・ド・マルメロ 2006
            2時間前に開けています
           「 シャトー・マルロメ 」のセカンド
              6年熟成ですが、
    香りも残っており、柔らかなタンニンと葡萄の味わいを楽しめました
         あまり古いよりは5-6年程度のほうが香りも、葡萄の味も好きかも
           古酒の良さが、まだ分からないだけかもしれません…

          コストパフォーマンスを考えると、ハウスワインとして合格

l-DSCF4375


        あっという間の1週間でした
         (歳をとると、時間の過ぎるのが速く感じます)
           楽しい週末をお過ごしください


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          「ソムリエさんはいらっっしゃいますか?」
                 1本の電話
          「ご自宅で、ワインの試飲をして見ませんか?」
                  「????」
               すっかり忘れていた(゚∀゚)アヒャヒャ 
            ワイングラスが当たるという、応募はがき
              まさかこんな試飲会になるなんて
             家にワインを持ってきてくれるとのこと
              面白そうなことには、すぐに乗るぐーたら
                どうせなら、おつまみを作って
               食べながら、試飲してみよう!

                17時に来ていただくことに(⌒∇⌒)
        
           フィットネスから帰ってきたのが10分前
                急いで用意して


       リンゴとソーセージのシナモン炒め  

l-DSCF4089


     タラモと海老モルト        鴨のパテ(残っていた〜)
l-DSCF4090l-DSCF4087








           試飲したワイン

l-DSCF4111


パナメラ シャルドネ カルフォルニア 2009     ルク ライヤー シュロスカペレ  
                                ドイツ2011  等級 カビネット                                                           
l-DSCF4091l-DSCF4093








ブルク ライヤー シュロスカペレ      トリッテンハイマー・アルターヒェン ドイツ
ドイツ 2011 等級 シュペートレーゼ 
l-DSCF4096l-DSCF4099             








ボール・フォーラス ハンガリー 2010      ネグレスコ イタリア 2008
l-DSCF4102l-DSCF4105








              トソ カベルネ ソーヴィニヨン アルゼンチン 2009
                    l-DSCF4108
                田崎真也さんが認めたワインだそうです
 

             説明を聞きながら、20cc位の試飲
               後はソムリエさんの判断で


             そのまま夕食に突入してしまうことに
                ちょっぴり、料理を足して

           鶏肉とチーズのカツ(生協品)
        ブロッコリーのガーリック炒め

l-DSCF4113


          サーモンのカルッパチョ

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          山葵ドレッシングで

         タイ風サラダ   

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       残っていた豆サラダを変身させて
          豆のチーズ焼き

l-DSCF4119


        足りなければ、パスタをと思っていたが
            十分でした
         今夜のワインは
           ドメーヌ・ド・ミエ・コロンバール・ユニブラン 2010
          l-DSCF4117


         突然飛び込んできた、自宅試飲会
           (もちろん、ワインの営業です)
            色々なワインを飲み比べる楽しさ
            特にドイツワインには「甘い」と印象が
             確かに甘いのですが、結構美味しい
              まるでジュースのような飲みやすさ
               ホワイトソース系の料理に合うそうです
                 営業さん、お疲れ様でした

  
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 m-DSCF776212月のワイン講座はクリスマス・忘年会を兼ねてシャンパーニュ特集!今回のお当番さんのお料理もいつもよりさらに豪華!
 いえいえ、飲み会ではありません。ワインのお勉強です。




  まずは、シャンパンとは!
  1:フランスのシャンパーニュ地方で造られていること。
  2:壜内2次発酵されており、炭酸ガスを注入してはいけない。
  3:法的成熟期間は1年以上、通常は3年〜4年以上
またシャンパンの製造では、原材料のブドウの品種が規定されている。
  1:ピノ・ノワール
  2:ピノ・ムニエ
  3:シャルドネ
この3種類を使っていれば、シャルドネ100パーセントでも、ピノ・ノワール100セントでも3つを混ぜても良いそうです。

  ではテースティング!


m-DSCF7764
 デュバル・ルロワ
家族経営ならでは管理の好さで、手間をかけて作られている。有機農法の中で一番厳しいと言われているビオディナミを実現。その自然農法によって作られたこのシャンパーニュは細かい泡、フルティーな香り、女性的で、エレガントな味わい。辛口ばかりを飲んでいるぐーたらにとって、これは別世界!きっと多くの女性に支持されているのだと思う。

 
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ゴッセ
畑は、日当たりや水はけの良い急勾配にあり、乳酸発酵をせず、ルミアージュ(動瓶)もすべて熟練した職人の手で行われている。辛口、でも香りは良いシャンパーニュ。

 




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ポル・ロジェ
ラ・キュヴェ(一番搾り)を使い、ステンレス・タンクで発酵。シャンパーニュ地方で最も低温で深い位置にあるセラーで、最低3年間熟成させる。ルミアージュも手作業。
辛口で男性的な飲み口。

 m-DSCF7767モエ・シャンドン ネクター アンペリアル
ネクター アンペリアルはドンペリと同じグループ会社。ピノ ノワール種(骨子を作り)、ピノ ムニエ種(フルーティな厚み)、シャルドネ種(フレッシュさ)で構成されている。厳選されたリザーブワインを20-30パーセント使うことでアッサンブラージュ(品種の融合)が完成。やや甘口だが、べたべたした感じは全くなく、香りのよいシャンパーニュ。



    最後はドン・ペリニヨン
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ドン・ペリニヨン 2002
多くのシャンパンは様々年に収穫されたブドウm-DSCF7769を原料にしているが、ドン・ペリニヨンは同じ年に収穫されたブドウの身を使っているので、ビンテージがある。しかも当たり年のブドウのみで醸造され、7-8年の熟成を経たもののみが、ドン・ペリニヨンとなるので、2010年現在では2002年のビンテージが一番新しい。ブドウの出来が悪い年は作らないのでビンテージがない年もある。
m-DSCF7770細かい泡、味の広がり、切れの良い味、あと味…。他とは別物。
シャンパングラスに半分の量ですが、初ドン・ぺり!ブラックだったら、この量のみで会費1万円になってしまうとか…。皆で溜息 ふ〜

 豪華なつまみ手造りパンもあり、あ〜なんて幸せ〜


 ぐーたらがこんな幸せに浸っている間、ソムリエさんは一人さびしく休肝日夕食ごめんなさ〜いワイン講習の夕食はカレーが定番になってしまいました。久々に買ったインディカ米でターメリックライスにレーズンをすこし。サラダはツナとフルーツ。スープとから揚げで。
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今夜は19時からワイン講習会。ソムリエさんはさみしい一人食。「最近食べ過ぎなので、少しだけで良いから」の言葉をそのままに、簡単な食事を作って、 
m-DSCF7509メニューはカキの黄金焼←簡単・美味しいお酒のつまみだけれど、アッシー君のためお酒は飲めない…ひじきの煮物、おからのがんも・エビの湯葉巻き(二つとも鎌倉小町豆腐)・スナップえんどうのマヨネーズ和え、野菜たぷりおじや

 

出来た〜出来た〜急いでお出かけ〜アッシー君ではなくソムリエさん、よろしく

 
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       さあ ワイン講習〜
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今回のワイン講習はブルゴーニュ。前回のボルドーはソービニヨンやメルローなどを混ぜたものでしたが、ブルゴーニュは単体。白ならシャルドネ、赤はピノ・ノアール。同じブドウで作った違う4本の赤ワインの味の違いが分かるか…
 まず1本目は泡。
 m-DSCF75242003 アンリオ・スーヴェラン
おいし〜香りは少し甘め、でも味は切り口のよいすっきり味。皆さん、グラスを持ったままうっとり
18人で1本ですから、ほんの少しでした。グラスが奇麗でなかったのか、ぐーたらのは泡の立ち方が少なかった

 

 m-DSCF75262003 パトリック・ジャヴィリエ ムルソー・レ・クルー
 色は少し濃いめの黄色。フルーツのような味。でも最後苦味が少し感じるのですが、嫌な苦味ではありません。

 



 m-DSCF75312003 ユベール・リニエ シャンポール・ミュジニー
どっしりなワインとは正反対で、繊細で上品な女性を思わせるワイン。

 




 m-DSCF75282004 ミュニレ・ジブール エシュゾー
奇麗なルビー色。バランスの良いワイン。ぐーたらが一番美味しいと思ったワイン。16,000円もするそうな二度と飲めないかも

 


 
 m-DSCF75202004 ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ レ・ルージュ
これもすっごくお高いワインだそうです。淵の色がオレンジがかっていて、期待しましたが、ちょっとジョブネになっていて、残念
なにしろ名前の中に「ロマネ」って入っているだけで高そ〜です



 m-DSCF75142004 ベルトラン・アンブロワーズ コルトン・レ・ロニェ
色がわずかに濁っているようでしたが、酸味とタンニンのバランスも良く、このワインが「一番おいしい」の最多得票。





  m-DSCF7534番外編で、メンバーの方がスペインでお土産に買ってきたワイン!
甘口のワインでした。

 今回は高いワインが多く、「真剣に味わって飲む!」
真剣に飲みましたよでもやっぱり酔っ払ってしまった…


 帰りも、お迎えが〜お待たせしました〜

    10月のワイン講座 ボルドー
 10月はボルドーのワイン!
ボルドーワインの特徴は数種類のブドウを混ぜること。名前に「シャトー」がついているものが多いのですが、実はシャトー=醸造所=酒蔵 です
  2007 シャトー・シャロン・アカシア               m-DSCF7227  
 セミヨン70パーセント、ソーヴィニヨン・ブラン30パーセント

この白ワインが以外に?美味しいきりりとしたシャブリとは全く違う飲み口で、香りが良く、甘すぎず、口あたらりが良いセミヨンの貴腐ワインにソルテーヌという甘口の白ワインがあるそうですが、甘味はこの葡萄種のためかも知れません。





  2007 シャトー・ベルグラーヴ m-DSCF7226         
  香りはとても香るというほどではありませんでした。2007ですから仕方ないですね。色は奇麗な赤ですが、この赤4本の中では一番薄い。

  







  2007 クロ・デュ・マルキ
m-DSCF7225「フランス、ボルドーの格付け第2級のグランクリューであるシャトー・レオヴィル・ラス・カーズの超人気セカンドワイン」(講座の資料から)だそうです。セカンドワイン= ファーストワインではないが、一流のシャトーのもの。下2本のワインと飲み比べなければ絶対に「美味しいワイン」と思います。

  





  2003 レ・ガルテュー・ド・ピション・ラランド
m-DSCF7224カベルネ・ソーヴィニヨン45パーセント、メルロー35パーセント、カベルネ・フラン12パーセント、プティ・ヴェルド8パーセント
 ボルドー地方、ボイヤック村のフルボディワインです。2003は特に作柄が良かったそうです。色はグラスの淵、ワインの色がオレンジ色に見え、とても熟成されていることがはっきり分かります。香りも良く、タンニンも強いので、肉系のお料理が欲しくなります。ガツン系ワイン。
講師が「飲み終わった後に唾が出てくるのが分かる」と言っていました。グータラは分かりませんでした

  2006 シャトー・ディッサン
m-DSCF7223カーベルネ・ソーヴィニヨン70パーセント、メルロー30パーセント

ボルドー地方、マルゴー村のワイン。辛口フル・ボディー。タンニンはしっかりありますが、ざらつきのない優しいワインです。こちらはガツンではなく少し女性的なワインです。これには子羊肉料理が合うそうです。

 



 10名で5本のワイン。皆でワイワイ言いながら、料理担当の方が用意してくれたつまみを食べながらの「飲み会」!ではなく「講習会」です
時間をおくと味がどんどん変わるのものがあったり、また飲み比べないと分からないワインの味もあります。「良いワインを飲むから良くないワインも分かる。とにかく色々な種類のワインを飲んでみよう」と今回も終了。
次回はブルゴーニュ!シャブリもあるようですし、楽しみな「講習会」

 9月のワイン講習はロワールワインでした。

m-DSCF6980シャトー・ラングロワ 
2002 クレマン・ド・ロワール ブリュット レゼルヴァ
細かい泡の発泡ワイン。シュナン・ブランをメインにしたシャンパーニュと同じ方式で作られている。 かんきつ系のさわやかな味わいです。






m-DSCF6982 カイユ・ブルダン 
2008 ピュイ・フュメ レ・コルネ 
ピュイ・フュメはソービニヨンブランですが、フランスでは葡萄種でなく地名で表記されています。色は薄めで、酸味しっかり。「鉱物的な味」これをどう表現するか?「カキを食べた後に残る味」「亜鉛の味かしら」と意見が色々出ました。

m-DSCF6984 ニコラ・ジョリ 
2006 サヴェニエール レ・ビュー・クロ
ニコラ・ジョリー氏(ロワールのカリスマ的存在、ビオディナミ(農法)の伝道師と呼ばれている)のワイン。パワーのあるワインらしいのですが、今回はブジョネ(コルク不良で味がだめになってします)で残念でした。

m-DSCF6986 ドメーヌ マルドン
2005 リュイルージュ
色は薄めの赤。どっしりワイン好きには少し物足りない味。

 


m-DSCF6988  ルネ・ルヌー
2002 ボンヌゾー ゼニス
甘口貴腐ワイン。とても甘いのですが、酸味もあるので食後のデザートワインに。
甘いお菓子をつまみに飲みました。少し酸味のあるドライフルーツとの組み合わせも良いかも。


  ドメーヌ・トレヴァロン 
  2004 ヴァン・ド・ペイ・ド・ブーシュ・デュ・ローヌ・ルージュ
これは配達が間に合わなかったそうで、次回のお楽しみとなりました。

 今回は男性の方と私、ぐーたらが食べ物担当。料理はぐーたらが用意することになっていましたが、彼はクラッカーにブルーチーズとトマトジャムを乗せたもの(写真がありません)やフランスパンを持参してくれました
ぐーたらが作ったのは、プチトマトのマリネ(きゅうりのたたき割ったものを少し入れて)、海老モルト・柔らかクリームチーズ(ラムレーズンを乗せて)はクラッカーに乗せて、サモサ、ミートローフ(なぜか写真を撮り忘れました…)を作りました。その他色々差し入れがあり、ワイン講習会と言うよりもはや「飲み会」になっていますか
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